ワンドリンク プロジェクト ～あなたの毎日のおいしい一杯が みんなの笑顔にかわります～
2011年東日本大震災の復興になにかできないかな？ということで、
毎日、コー ヒーや紅茶を飲みながら、無理のない支援をみんなでできたらよいな あと思っ ていたところ、多くの人の協力を得て、始めました。
初年度は、東日本大震災みやぎこども育英募金に2万円寄付することができました。
2015年には、宮城県石巻市のミシンで手作りグループとプロダクトを作りroomsに出展、A can B様店舗販売や集英社オンラインショップでの販売と、大きな一歩を踏み出しました。
RKK JAPAN株式会社が、運営しているオンラインショプ、La Bonne Aventureにて、ワンドリンクに参加している商品を買うことができます。
ケニア紅茶とコーヒーは、北海道の人生ここにあり商店にて購入、飲むことができます。
ケニア紅茶などを、あなたが一杯飲むことで被 災地のみなさんの援助金として、弊社が積立、プロジェクトに寄付をするというシステム。
ちいさなこと？・・・いいえ！みんなで やれば大きな力。
2015年7月からは、食品部門で、食品の有効活用する活動も始めました。ご興味のある方は、fleursfleurs@icloud.comまで、ご連絡ください。
RKK Japan Ltd
【ワンドリンクプロジェクトとは？】
■2011年3月11日に東日本大震災が起き、津波で多くの人たちが、被害を受けました。そのニュースを知って、同じく津波の被害で苦しんだインドネシア、スマトラのAcehという場所でコーヒーを作っている人が、何かをしたいと思っていました。
同じころ、フェアートレードの食品をケニアから輸入して売っている会社とかかわりのあったわたしは、何をすればよいだろうと途方にくれていました。
このケニアの商品へのかかわりは、母が、ケニアに学校をたてたいと移住したご夫婦のねがいプロジェクトを支えたいということで、お手伝いの気持ちでした。
そんな悩んでいる私は、こんなときだからこそ、お店を出そうと思うという、若い友人の言葉に、そうか、ひとりひとりが、できることをすればよいのだと、気づかされました。
ケニアの商品に支援となる寄付金をつけて、みんなでささえればよいと、考えているという話を聞いたAcehのコーヒーを作っている人から、このコーヒーで支援をしたいといってきました。
こうして、支援となる、寄付金付きの飲み物をみんなで飲んで、無理なく、応援できたらという、ワンドリンクプロジェクトがはじまったわけです。
商品ごとに、10円、20円とささやかですが、寄付金が、東北の両親を亡くして、学校へ、行くことが困難となったこどもたちへ、寄付されます。
2015年からは、かかわってきた被災をした人たちが、NPOを引き継ぎ、、自分たちでプロダクトを作り販売を本格的に始めました。
みんな、それぞれにがんばっております。
どうぞ、ご理解をいただき、毎日、あなたの飲む飲み物で、支援にご協力いただけますよう、お願いいたします。
RKK Japan株式会社 代表取締役 CEO 芳野敬子
東北支援の寄付金付きの商品を売っています～毎日いっぱいのコーヒー、紅茶で支援をしましょう！
ケニアの紅茶、コーヒーをあつかっています。かわいいパッケージなので、組み合わせてプレゼントに最適です。
ケニアの高地で栽培されているため、農薬の必要がありません。虫がいない高地で、天然オーガニックです。
紅茶は、太陽に近いところで育ったので、カテキンが豊富。
コーヒーは、ほかの国のコーヒーと比べると比較的癖がなく、万人向けです。
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